未来の環境のために
将来的に安定してエネルギーを得るために、また環境悪化にストップをかけるためにも、大きな期待を集めているのが無尽蔵の太陽エネルギーを利用する太陽光発電です。
昼間の太陽光で創った電気で、照明やエアコンなどのさまざまな電気設備をまかない、電力会社の電気を使わずにすみます。使った電気の量より、太陽光発電で創った電気の量のほうが多くて余ったら、その余った電気は自動的に電力会社に買い取ってもらえ、とってもおトク。
家庭用太陽光発電はお得
屋根置きタイプの太陽光発電システムでは、実質2重屋根になるのと同じ理屈で、ソーラーパネルにより屋根の断熱効果を高め、そのため夏は熱の侵入を防ぎ、冬は室内の熱を守ることができます。
また、多くのご家庭で昼間の電気使用量を賄える発電量により、自給自足ができます。
しかし、電気は貯めておくことができません。でも昼間発電して余った電力は、電力会社に「売る」ことができます。 電力会社に割高な料金で電気を売り、発電量が不足する夜間などは割安な料金で電気を買うことが可能となります。
自給自足分と買電そして売電の組み合わせで光熱費の節約効果はさらに高まります。
安心の実績紹介
充実したサービス保証
構成機器の不具合はもちろん、太陽電池モジュールの出力低下に対する保証など、システムを構成する機器の保証が充実しています。
保証の対象 購入時、必ず保証書を受け取り保存してください。
1 保証の対象機器に製造上の不具合が発見された場合。(お客様の故意、または過失による場合は、対象外となります。)
2 製造上に起因する太陽電池モジュールの割れ、性能低下を伴う外観変化
3 JIS C 8918の6.1(性能)に示された公称最大出力の81%未満となった太陽電池モジュール。
メーカーモジュール出力保証(80%)20年
パワーコンディショナ保証15年
補償限度額
補償限度額 | 掛金 | ||
---|---|---|---|
出力 | 太陽光発電システム | 太陽光発電システム | |
屋根置き | 地面置き | ||
0kw以上20kw未満 | 300万円 | 15,000円 | 15,800円 |
20kw以上25kw未満 | 1,000万円 | 70,000円 | 73,500円 |
25kw以上30kw未満 | 1,200万円 | 90,000円 | 94,500円 |
30kw以上35kw未満 | 1,400万円 | 110,000円 | 115,500円 |
35kw以上40kw未満 | 1,600万円 | 130,000円 | 144,700円 |
40kw以上45kw未満 | 1,800万円 | 150,000円 | 157,500円 |
45kw以上50kw未満 | 2,000万円 | 170,000円 | 178,500円 |
※太陽光システムのみ(10年間の動産保険。10年一括払い。11年以降の更新不可)
※全損となり保険金をお支払いした場合は補償が終了します。
※地震、津波、火山噴火等の災害は除く
<出力制御保障制度>出力制御プロテクト・保障料金表B(kwあたり単価)
【10年一括払い】
クラス | パワコン定格出力 (kw) |
保障限度額 | 保障料金単価 (税込) |
無事故返戻金 割合※ |
---|---|---|---|---|
1 | 10超~15以下 | 出力制御1回あたり10万円。 年間保障限度額:見込み売電収入金額の20% |
28,080円 | 6% |
2 | 15超~20以下 | 21,080円 | 7% | |
3 | 20超~25以下 | 17,080円 | 8% | |
4 | 25超~30以下 | 14,080円 | 9% | |
5 | 30超~35以下 | 13,080円 | 10% | |
6 | 35超~40以下 | 11,080円 | 10% | |
7 | 40超~45以下 | 10,080円 | 11% | |
8 | 45超~70以下 | 9,080円 | 12% | |
9 | 70超~ | 8,580円 | 15% |
※無事故返戻金は10年間一度たりとも保証金(共済金の)支払いがなかった場合に、以下の計算方法に基づき、当共済会より共済掛金の一部を返戻致します。無事故返戻金=共済掛金単価×パワコン定格出力×無事故返戻金割合
保障料金の計算例
49.5kw×9,080円=449,460円(10年分)
1ヶ月あたり3,750円の負担となります。
500kw×8,580円=4,290,000円(10年分)
1ヶ月あたり35,750円の負担となります。